会席料理と懐石料理の違いは?会席料理の流れは?マナーは?

kaisekitigai
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堅苦しい場所は苦手、緊張する、食べた気がしない等、流れや勝手がわからないと、居ながらにして不安になりますよね。

心配する前に、まずはどんな料理なのか?どう進むのか?

大まかな概要をつかんで、知らない知識をインプットしておきましょう!

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会席料理と懐石料理の違いは?

伝統的な日本料理の中には、四季折々の食材や趣向を凝らした料理がいくつもあります。

その中でも違いがよく分からないのが、会席料理と懐石料理の違いではないでしょうか?

checkaka 会席料理とは?

食事を中心に、気軽にお酒を楽しめるよう、多くの人が集まる会合の席で出される料理の総称が会席料理です。

さほど難しいルールも無いとされていますが、現在は料亭や、披露宴、和の宴席、高級旅館などで提供されることが多いです。

checkaka 懐石料理とは?

読み方は同じでも、中身が全く違うのがコチラ。

そもそも「懐石」とは、禅寺で温めた石を懐に入れて空腹を我慢したことから、一時的な空腹を抑える軽い料理を意味します。

例えば「茶懐石」なら、茶会で空腹のまま刺激の強いお茶を飲まないためだったり、お茶を味わう為に出される、いわば軽食です。

ですので、補助的に食べる懐石料理では、お腹は満腹になりません。

会席料理の流れは?

いわゆる「フルコース」の日本料理的存在が、会席料理です。

一番いい状態で食せるように、1品ずつ配膳されるのが特徴です。

では会席料理の流れを順に見ていきましょう!

  1. 先付け…見た目や器、盛り付けまで凝らされた、料理の初めに出される前菜。
  2. 椀もの…香りを楽しみつつ、ダシの効いた汁を味わう基本透明なおすまし。
  3. お造り…2-4種類の刺身の盛り合わせ。
  4. 煮物…ダシの染み込んだ野菜や魚介などの料理。
  5. 焼き物…季節の魚、野菜、肉などを焼いたもの。
  6. 揚げ物…魚、肉、野菜の天ぷらや唐揚げ、素揚げの盛り合わせ。
  7. 蒸しもの…かぶら蒸し、茶碗蒸し等、温かくてシンプルな料理。
  8. 酢の物…野菜や海草の酢のもの、または和えもの。
  9. ご飯・止め椀・香のもの…最後の料理です。「お食事」と言われて出されるのがこちら。止め椀はお味噌汁、香のものは漬けものです。
  10. 水菓子…季節の果物、またはシャーベット類など。
  11. 菓子・お茶…和菓子とお茶がだされます。

このような流れでお料理が出されます。

温かい料理は温かい状態で、酢のものなど冷たい料理は適した温度で提供され、1品ずつお料理が出された際に、どんなお料理か、簡単に紹介してくれます。

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会席料理のマナーは?

会席料理はフォーマルな日本料理でもあるので、基本的なルールを頭に入れておくと安心です。

checkaka 会席でお酒を飲むタイミングは?
一番最初の料理、先付けの時に食前酒がでることがあります。乾杯はビールなど別のお酒がオススメです。

また「ご飯・止め椀・香のもの」の前までに終わらせます。

checkaka お造りは手前左側の切り身から食べていきます。

お醤油の入った小皿は手で持って付けて食べると、醤油が垂れずキレイに食べることができます。

checkaka 焼き物、で出されるお魚は一般的に切り身が多いですが、祝い事などで予約した場合、希望があれば、尾頭付の焼き魚が出るときがあります。

これを食べる際、上側を食べた後、ひっくり返して残りの半身を食べるのはNGです。上側の身を食べたら、頭と中心の骨を取って下側の身を食べます。

checkaka ご飯・止め椀・香のものは、初めに汁物である止め椀に、混ぜずに箸先を奥に付けて箸を濡らします。(これをする事で、お箸にご飯粒がつきにくくなります)

ひと混ぜしてお椀に手を付け、ご飯を食べたら、あとは香のものを食べるなど自由に食べます。

ただし気をつけたいのが、食べ方です。

ご飯の器を持ったまま、香のものを食べるのはNGです。

香のものも器を持って食べるので、2つを同時に食べないようにしましょう。

ご飯におかずや香のものを乗せて食べることがあるかもしれませんが、会席料理ではしないよう気を付けて下さい。

また香のものは、ごはんと止め椀の合間に食べる、と覚えておきましょう。

checkaka トイレに行きたくなったら?
お店に入る前に済ませて、帰り際に行くのが基本パターンですが、どうしても無理な時は、自分の皿が下げられてから、次の料理が出るまでの間か、料理と水菓子の間で行くようにします。

最も避けたいのは、料理がある状態で行くことです。

ひとくちメモ

会席料理は敷居が高く感じて、食べた気がしない、疲れる…。

そう感じることもあるかもしれませんが、「場」に慣れることや、回数を重ねることで少しずつ身近に感じて、料理が楽しめるようになります。

季節の食材や、器、盛り付けなど見て、食べて、感じることができる会席料理をぜひ楽しんで下さい。

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