革靴を使う前にすることは?日常のケアは?色が剥げたら?

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合皮の靴とは質感も、履き心地も大きく違う、皮靴。

お気に入りの革靴を、キモチよく長くはき続けるために、最初にやっておくべきお手入れを知っていますか?

大切な靴を、いい状態で履くために出来ることを紹介します!

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革靴を使う前にすることは?

お気に入りの革靴を手に入れた!さぁ、明日からさっそく履いていこう!

靴を目の前に、履く姿を思い浮かべてワクワクしますが、ちょっと待って下さい!

その前に、実はしておくことがあるんです。

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最初にそれをするか、しないかで、靴の今後が大きく変わってきてしまいます。

大切な靴ならなお更、履く前にしっかり事前準備しておきましょう。

では最初に何をしておけばいいのか?ずばり!防水処理なんです。

革のいちばんの大敵、何だと思いますか?それは、「水分」。

靴に水分が浸透してしまうと、シミの原因になったり、汚れが付着しやすくなってしまうんです。

そうならないために、買ってきた靴を新しくおろす前に防水処理しておきます。

ただし、靴にオイル等が塗られてしまった後では、効果が落ちてしまうので、先に防水処理をしておくことがポイントです!

防水処理:ステップ1

防水スプレーを、靴にまんべんなく吹きかけます。

濡れたようになるまで防水したら、靴にしっかり染み込むまで待ちます。これを何度か繰り返します。

防水処理:ステップ2

防水処理の後は、乾拭きです。

防水処理後、毛足が短くやわらかい布で丁寧に、ムラなく、乾拭きします。

その内に、少しずつツヤがでてきます。

出来れば、月に1回の目安で行うようにしましょう。

これで革靴を履く前の準備作業は、完了です。初日に履くならぜひ、雨の日を避けて晴天の日に、気持ち良く履いて出かけて下さいね!

日常のケアは?

日常のケアで気を付けるのが、履いた後のメンテナンスです。

(パンプスもそうですが)特に紳士靴で気を付けたいのは、型崩れの防止や湿気取り、革の栄養補給、汚れ取りなどが主なケアです。

型崩れ防止ケア

革靴で気を付けたいのが、型崩れです。

雨で水分を吸収したり、汗で靴内が湿気たり、履く頻度が高いなど、色々な理由から外見が劣化し始めます。

それを防止するには、1日靴を履いたら、1~2日休ませ、中の湿気を取ったり、直射日光の当たらない場所で陰干しします。

革靴は水に弱いので、できるだけ雨の日は避けた方が確実です。ただ最初に防水処理をしているので、ある程度は弾きますが完全防水ではない事を忘れずに。

さらに型崩れ防止に役立つのが、「シューツリー」と呼ばれる木製の木型のようなものです。

種類は色々ありますが、オススメは、木製でニスが塗られていないタイプ。

ニス無しだと、靴の型崩れを防ぎながら、靴の湿気を木が吸湿してくれるメリットがあります。(ニスが塗られていると、吸湿しません)

使い方はカンタンで、帰宅後、このシューツリーを靴にセットするだけです。

ちょっとひと手間加えるだけで、防止できてとても便利なアイテムです。

革の栄養補給

履き続けていると、革に汚れが付いたり、乾燥してきます。

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放置しておくと、汚れが取れなくなったり、乾燥から革がヒビ割れる場合があります。

そうならないよう、定期的に馬毛や豚毛などの天然毛のブラシで、靴表面をブラッシングし、靴に付いた汚れを落とします。

週に3回以上履くなら、週1回ほど、それより少なければ2週間に1回程度、クリームで栄養補給しましょう。

クリームを靴全体に伸ばしたら、塗りムラの無いように専用のクロスで拭いておけば完成です。

靴の内側のケア

履いていくうちに、徐々に靴の内側も黒く汚れてきます。

そんなときは、専用ゴムを使って汚れを擦り落とします。

ただし強くこすり過ぎると、色落ちすることがあるので、小刻みに動かしつつ様子を見ながら汚れを落として下さい。

靴の内側なので、履いてしまえば見えないため、最初に使う時はちょっとした練習にもなりますよ。

靴表面の黒ずんだ汚れ取りにも使えますが、色落ちを避けるため、優しくこするように気を付けて下さいね。

湿気に注意!

日常のケアで忘れてはいけないのが、湿気対策です。

靴を履いた後は、コップ一杯の水分を吸収していると言われますが、長時間靴を履いて靴内が蒸れて湿気ることの他に、保管する場所や季節にも注意が必要です。

それは日本の高温多湿な湿気。

梅雨時期の湿気や夏の高温時などは、湿気やすいので注意が必要です。

また盲点なのが、靴を収納する靴箱です。

この下駄箱自体がジメジメしていると、靴が逆に吸湿してしまったり、靴がカビる原因になってしまいます。

下駄箱は時々扉を開けて換気したり、除湿剤を置いたり、あまり履かない靴は時々陰干しするなど、中が湿気らないよう気を付けるようにすると、革靴も保管も完璧です。

ちなみに、湿気とりに意外な効果を発揮するのが「新聞紙」です。

靴の中に入れたり、靴箱の中にいれると湿気を吸湿してくれますが、入れっぱなしではなく、翌日には取るなどこまめに交換するようにして下さいね!

ただし靴の中に入れると、場合によっては、新聞紙のインクが靴内に付いて汚れることもあるので、心配な場合は何かにくるんでおくと安心ですよ。

雨の日で、靴が湿気った時など、特に活躍してくれます。

雨や湿気の多い日に履いた革靴は、伸びて型崩れしやすいので、ぜひ丁寧にケアしてあげて下さいね!

革靴の色が剥げたら?

靴を長く履いていれば、擦れて傷が付いて色が剥げてしまったり、色が薄くなってしまう場合があります。

ある程度の剥げであれば、日常的なケアで目立たなくなりますが、度合いがひどくなるとそれだけでは不十分に感じることもあります。

そんなときは、革用のコンシーラーで補修すると、かなりいい状態に仕上げることが可能です。

特に色が剥げやすいのが、つま先です。

後はかかとや、内側のくるぶしなどの接触しやすい部分も色が擦れて剥げやすいです。

革用のコンシーラーで補修する場合、自分の革靴に近い色を選んで、剥げた部分に付けたらやわらかい布で革になじませていきます。

15~20分程クリームが靴になじむまで放置し、乾いたら新しい柔らかい布で乾拭きして完了です。

この後さらにツヤをだしたければ、革の栄養補給にクリームを塗れば完璧です!

さいごに・・・

革靴はこまめなお手入れで、経年のツヤも出て革独特の味もでてきます。

お気に入りの靴をぜひ長く、気持ち良く履くためにも革靴のケアを定期的に行って下さいね!

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