こんにちは、ミチコです。
これまで使っていた一般的な合成洗剤から、あたらしい洗濯洗剤を試してみることにしました。
意識せず、流れ作業のように洗濯機に洗剤を入れてましたが、知らないうちに皮膚刺激を受けていたり、排水が少しでもキレイになり、自然に負担にならないように。そんな願いを込めて、無添加洗剤を購入しました。
ミヨシ 衣類のせっけん購入
今回選んだのが、ミヨシの無添加 洗濯洗剤「衣類のせっけん」。このシリーズには液体バージョンもありますが、まずは粉末でトライ。
石けん洗剤は合成洗剤にはない、環境やお肌にやさしい、というメリットがあります。せっけんカスが白く残る、汚れ落ちが悪い等のデメリットもありますが、以前別ブランドの洗濯石鹸を使った時はあまり感じなかったので、たぶん大丈夫♪
ただし、洗剤の粒子が軽く細かいので、吸いこんでむせないよう注意が必要です。それと計量スプーンが付属してないので、これまで使っていた合成洗剤の計量スプーンや代わりになる計量カップを使います。
洗剤の使用量についてですが、他の洗剤と重量比が違うので、事前に計量して量を把握しておく必要があります。基本は、水10Lに対して10グラムです。これまでの合成洗剤より使用量が多いですが、使ううちに慣れていくと思います。
後もう一つ、水温が冷たい季節は洗剤が溶けにくくなるので、ぬるま湯などでいったん溶かしてから使うと、溶け残りしにくいですが、おおむね大丈夫じゃないかと思います。最初はちょっとメンドウに感じるかもしれませんが、これも慣れかもしれません。(笑)最初から液体バージョンを使えば、この手間も無いですしね♪
いい点、悪い点、書きましたが、実際に使ってみて、粉飛びも感じなかったし、吸いこんでむせないし、石鹸カスもゼロ。違うな、といちばん感じたのは、洗い上がり。ゴワゴワせず、やわらかい感じがしました。
我が家では柔軟剤は使用しないので、洗濯物の洗い上がり、イコール洗剤なので、分かりやすいんですよね。これなら合成洗剤に戻ることはなさそう♪
無添加洗剤のよさ
洗浄成分は100%純せっけんなので、界面活性剤の心配もないですし、敏感肌や、アトピー、赤ちゃんの洗濯洗剤としても安心して使えるのも、無添加洗剤のいいところ。
毎日の生活で洗剤での肌アレルギーは出ていないですが、不思議なことにアレルギーって、ある日突然始まるんですよね。
自分が大人になってから掛かったアトピーもそうですが、昨日までは何もなくメイクをしてたのに、何を付けても赤くはれて、かゆくなって、発疹が出て…というように、まるでコップから水が溢れるように、トラブルが突如襲います。
体の中では少しずつ変化はしていても、何かのキッカケで限界値を超えると、鎮火まで相当時間がかかります。そうならないように、転ばぬ先の杖。と考えて、使ってみることにしました。
それでは、今日も最高の1日を!