海外旅行に必須のスーツケース。
最近では海外旅行じゃ無くても、移動の際に小型のスーツケースを使う人も多いですよね。
それだけ日常生活でも、身近になったってことなんですよね。
以前、海外旅行から帰国し、家に帰る途中でこんなことが起こったんです。
キャスターが「ギギっ、ギギキー」と異音が出はじめたと思ったら、その内の1つが回転しなくなり、動くのが3輪になるアクシデントが、、、
スーツケースの中は荷物がいっぱいで重いのに、1輪は機能停止状態。
帰路途中で買い替えることもできず、3輪で引きずるようにしていたら、他の車輪に負荷がかかり、スーツケースはボロボロに、、、
引っ張ってた本人も、筋肉痛と疲労で散々な帰国になってしまったという、思い出すだけでゾッとする経験をしました。
だからこそ、声を大にして言いたい。キャスターは重要です!
これまでいくつものスーツケースを買い替えてきた私が、丈夫で安くて、キャスターもパーフェクトなスーツケースを紹介します。
グリフィンランドのスーツケースの口コミと機能
このスーツケースは、いいなぁ!
…と思ったのが、グリフィンランドのスーツケースです。
何がいいって、まずはキャスターです。
またそれか!・・・と思うかもしれませんが、本当に重要なんですよ。
このキャスターは「グリスパックキャスター」と言って、老舗メーカーの日乃本(ヒノモト)社製。
キャスターが走行しながら、ホイール部分にグリスが少しずつ流れるので、回転がスムーズで、摩耗にも強く耐久性もいいんです。
しかも特大キャスターだから、動かすときも移動がラクラク。
以前小型のキャスターだった時なんて、引っ張るの大変だし、音はうるさいしで、家と駅までの距離の移動ですら、ストレスがかかったものです。
キャスターの大きさ、重要なんですよ。
スーツケースの本体部分も強固!
もう1つ、グリフィンランドのスーツケースが優れてるのが、フレーム部分の強化策。
空港内で乱雑に扱われていると、見た目からは分かりませんが、スーツケースのフレームが歪んで開けにくくなったり、閉まらなくなってしまうんです。
以前使っていたスーツケースがまさにそれ。ふつうに開閉できなくなったんです。
フタを閉めるにも、スーツケースを対角線上で片方を押しながら片方を抑えてフタを閉めないとカギがかけられないようになりました。
スーツケースが歪んでしまうと、開け閉めもひと苦労です。(開かないことだってあります)
グリフィンランドのスーツケースは、そうならない為の秘策として、強化アルミフレームでフレーム部分の溝を深くすることで耐久性を上げています。
溝の深さは1センチ。
この1センチがあると無いとで、耐久性が変わるなんて、驚きですよね。ちなみに私の歪んでしまったスーツケースには、そんな「溝」ありませんでした、、、
グリフィンランドの内側の機能
グリフィンランドのスーツケース、内側の内装がすごく使いやすいんです。
それは、出っ張りが無いこと。
通常スーツケースの片側は出っ張りがあり、収納時に凹凸がジャマだったり、その分収納力が落ちますが、これは両面共にまっすぐの「インナーフラット構造」。
すっごく収納しやすいんです。
これにプラスして、左右両面に間仕切りとバンド付だから、荷崩れしにくいし、荷物が詰めやすく、空港でもし開けられても収拾がつきやすいんです。
通常間仕切りとバンドは片方だけ。だからこの機能、すっごく便利。
以前渡航先で帰国時に見かけたのが、不審物の疑いがあるから、とカバンを開けさせられるケースです。
帰国時だから荷物も多いし、お土産も多い、、、そんな状況でスーツケースを開けられていたツアー客がいたんです。
キレイに整理整頓して入れたものが、無残にシャッフルされ、大量のお土産でフタを閉めるのにまた詰め直さなければならず、本当に気の毒でした。
こんなときも、両方に間仕切りがあれば再収納もずっとラク。使うと分かる、便利な機能ですよ。
サイズや色展開、口コミは?
グリフィンランドのスーツケースは、多色展開・7サイズ。
機内持ち込みサイズから、大型まで豊富に揃うので、探しやすいのがメリットです。
気になる口コミは、総計5ケタの万単位の多さを誇ります。
人気のグリフィンランドの口コミを幾つかまとめたので、参考にどうぞ。
↓↓↓
◆リピ買いです。フレーム部分、カギ、ヒンジ、キャスター、内装、どれも以前より良くなっている。
◆走行がスムーズで軽い!中の仕切り具合も使いやすそう。外見も高級感がある。
★非常に軽くて、キャスターもすごくスムーズ。アルミフレームとの色の相性もバッチリ
★動きもスムーズで、中の作りもいいし、万が一の1年保証もよかった
★軽量で素材が柔らかいのに強健です。シンプルなデザインと収納・機能性が高い
★長期出張の為購入しました。使い勝手が良く、インナーフラットが助かる
スーツケースのロストバゲッジ対策
ところで、「落とし物発見連絡サービス」を知っていますか?
TSAロックを開発した、トラベルセントリー社が開発したもので、スーツケースにシールを貼って識別コードを登録しておくと、もし拾得者がこのコードを入力してくれると、持ち主に自動で連絡がいくというものです。
スーツケースの、ロストバゲージ対策の1つになります。
もちろん、必ず見つかるワケではありませんけど、海外は紛失がつきものですから、安心料の1つになりますよね。
全世界で1か月に、270万個のスーツケースがロストバゲージになってるそうです。
旅先での紛失ってけっこう堪えますから、こんな方法があるのを知っておくとイザってときに、つかえますよ!
↓↓↓
スーツケースと同時購入だと、割引で買えるので安いですしね。
さいごに・・・
日本に帰国してスーツケースを待っているとき、日本の空港職員の方のスーツケースの取扱いを見ていると、ホント、丁寧だなぁ~と思います。
その反面、海外では驚くほど乱暴に扱われることが日常茶飯事。
キャスター部分なんて、当たり所が悪ければ、真っ先に劣化したり破損しやすい箇所なので、スーツケースを自体の強固さも大事ですが、キャスターも同じように大事です。
グリフィンランドのスーツケースは、キャスターはモチロン、細部にまでこだわって作られた上に格安!
人気の証しは、数万の口コミ評価をの高さからも分かりますね。